食べ物に関する雑学 ぼたもちとおはぎの違いは?

生活・自然科学系

ぼたもちとおはぎの違いは?

もち米を丸め固めて、あんこで包んだ、「ぼたもち」または「おはぎ」。
似ている和菓子ですが、似ているどころか、実は同じものです。
どちらも彼岸の時期にお供え物として作られることが多いものですが、春の彼岸の時期には牡丹の花が、秋の彼岸の時期には萩の花が咲くことから、時期によって呼び名がちがうだけなのです。
ズワイガニが地域によって、「松葉ガニ」や「間人ガニ」と呼ばれるのと同じです。

「助六」という寿司の名前由来

いなり寿司と巻き寿司がセットになった寿司を「助六」といいますが、これは歌舞伎の演目「助六」のヒロインが「あげまき」というのが由来です。
油”揚げ”を使ったいなり寿司と”巻き”寿司がセットになることで、あげまきの名にかけてあるのです。
歌舞伎見物の際に販売されたのがきっかけで、各地に広まったとか。

マクドナルドの公式キャラクター「ドナルド」は、本来「ロナルド」という名前

マクドナルドの公式キャラクター、ドナルド。
ピエロのような外見が特徴的なキャラクターです。
しかし、ドナルドと呼ぶのは日本だけで、実はロナルドというのが本名です。
日本マクドナルドの創業者、藤田田氏が、「ロナルド・マクドナルド」では、日本人には発音しにくいと考えて、ドナルドとしました。
マクドナルドという名称も、マクドーナルのほうが本来の発音に近いそうです。

ポルトガル人のサッカー選手にクリスチャーノ・ロナウドという有名な選手がいますが、ロナルドと書かれる場合もあります。
ポルトガル語でLの音は、日本語では「ウ」の音に近いので、ロナウドのほうが原音に近いそうです。
シルバはシウバ、アルシンドも本来はアウシンドと書く方が原音に近いとか。

肉じゃが発祥の地は舞鶴

日本を代表する惣菜のひとつ「肉じゃが」。
歴史ある料理のように思われていますが、実は、そう古くからある料理ではありません。
発祥の地は海軍基地のあった京都府の舞鶴です。
そこに仕事でやって来た東郷平八郎が、イギリスで食べたビーフシチューをまた食べてみたいと言ったのがきっかけで、海軍の調理担当者たちが、日本にある材料や調味料だけで苦心して作ったのが、肉じゃがの原型であるそうです。
外国のものをアレンジして取り入れるのが上手な日本人らしいエピソードと言えますね。

インドにはカレーという名の料理はない。

日本人が野菜や肉の煮込み料理に味噌や醤油で味付けするように、インド人はスパイスで味付けをします。
それを米やナンやチャパティというようなものと一緒に食べます。
その料理をイギリス人が「カレー」と総称して、スパイスミックスした粉を缶詰にして輸出するようになりました。
イギリスを通じて日本にも伝わり、カレー粉を溶かしたものを米にかけて食べるようになり、やがてカレーライスとなりました。
カレーの語源は不明ですが、インド人にとってはスパイスを使って味付けをした野菜や肉料理というのが本来です。
旧日本軍が食事として採用してから日本中に広まったと言われています。
子供たちの大好物になったのは、バーモントカレーという甘口のカレーが発売され、西城秀樹がCMに起用されたからだと言われています。

ウインナーとソーセージの違いは何?

豚肉や牛肉を塩漬けにしてハーブなどと混ぜ合わせたものを腸詰めにし、燻製したものをソーセージと言います。
そのうちオーストリアのウィーン発祥のものをウインナーと言います。
つまり、ウインナーはソーセージの一種です。
なお、日本の規格では、詰める腸が羊か牛か豚か、あるいは太さによって、フランクフルトソーセージと呼んだり、ボロニアソーセージと呼んだりもします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました