のび太のおばあちゃんは何歳なのか?推測してみました。

漫画・アニメ

映画「STAND BY MEドラえもん2」も放映され、その優しさが涙を誘い、話題となっているのび太のおばあちゃん。
原作には何度か登場しています。
一番有名なのが「おばあちゃんのおもいで」という作品で、先述した映画原作のひとつにもなっています。
他にも、「パパもあまえんぼ」というのび太のパパを叱りに未来を訪れる話もあります。
叱るどころか、おばあちゃんの姿を見たパパが泣き出したので、慰めるというような話でしたが……
いずれにせよ、のび太のおばあちゃんは菩薩のような人物です。
しかし、このおばあちゃん、名前も年齢も原作には表記がありません。
一体、何歳なのか、何歳で亡くなったのか、のび太のパパの家族構成も整理しながら推測してみます。

のび太のパパの家族構成

のび太のパパこと、野比のび助は5人兄弟の長男です。
長男だから、母であるおばあちゃんと同居していたのでしょう。
原作では36歳の設定です。
パパのパパ、つまりのび太の祖父には「のびる」という名前が設定されています。
のび太が生まれる前には亡くなっているようです。
のび助の兄弟は設定にゆらぎがあるのですが、「のび郎」という象とのエピソードがある弟がいます。
また、柿の木のエピソードに登場する「のび三郎」という弟もいます。
売れない俳優の「ムナシ」という弟もいます。
さらには、デート中ののび助に小遣いをせびりに来た妹がいます。
この妹が北海道のおばさんと同一人物であるという説もありますが、一般的に北海道のおばさんは母方のおばさんだという説が有力です。

のび太の誕生日の初期設定

のび太の誕生日は1964年(昭和39年)8月7日です。
原作の初期設定では小学4年生です。
ということは、10歳です。
つまり、1974年の時代が「現代」だったことになります(ただし、このあたりは掲載誌の都合か、若干ゆらぎがあり、のび太のパパとママが結婚を決めた昭和34年11月3日に行ったのび太が「12年前のママだ」というセリフもあります)。
のび太のパパは36歳という設定なので、26歳のときにのび太が誕生したことになりますね。
さらに1974年に36歳ということは、のび太のパパの生年は1938年、昭和13年となります。

おばあちゃんの没年推測

のび太のおばあちゃんは「僕が幼稚園のときに亡くなった」というのび太のセリフがあります。
そこから推測すると、のび太が3歳から6歳までの間に亡くなっていることになります。
となると、没年は1964年プラス3年から6年ということになります。
1967年から1970年の間に亡くなった計算となりますね。

おばあちゃんの生年推測

のび太のパパ、のび助を1938年に生んでいることから、そのときの年齢を20歳から25歳くらいと推測します。
となると、生年は1913年(大正2年)から1918年(大正7年)くらいとなります。
1967年から1970年の間に亡くなったとすると、1913年生まれ1970年没と推測すると57歳、1918年生まれ1967年没とすると49歳となりますね。
つまり、49歳から57歳の間に亡くなったことになり、幼少期ののび太と遊んでいる頃は、46歳から54歳くらいでしょうか。
さすがに70年代とはいえ、46歳であの落ち着いた雰囲気はないように思います。
50代前半と見るほうが自然でしょうか。
今の時代の50代前半とはだいぶ雰囲気が違いますが、70年代に大正生まれで50代くらいのおばあちゃんなら、和服姿にお団子の髪という風貌もギリギリありえたかと思います。
サザエさんの母、磯野フネさんも50代ですからね。
ど根性ガエルのひろしくんの母は、あの雰囲気で34歳という設定です。
昔のことなので、結婚も出産も、もっと早かったかもしれません。
5人の子供を生んでいるわけですし。

おばあちゃんの死因

原作にはおばあちゃんの死因について、何も記述がありません。
しかし、のび太が「病気なんだから寝ていないとだめ」と言っていることや、枕元に薬袋が置いてあることから、なんらかの病気だったかと思われます。
いくらなんでも50代で老衰というのは考えにくいかと思います。
なお、1970年頃の女性の平均寿命を調べたところ、70歳くらいでした。
のび太のおばあさんは少し早くに病気で亡くなったことになるのですかね。
考えてみれば、小学4年生のび太の姿を見たとき、「欲が出ちゃったよ。あんたのお嫁さんを見たくなったね」と口にしています。
そのとき50代前半なら、のび太が29歳で結婚するにしても、ギリギリお嫁さんが見られた歳だったのかと思われます(コミックス収録の第一話では19年後にジャイ子と結婚するという話になっています)。

最後に

もし、おばあちゃんがもう少し長生きしていたら、ドラえもんの世話にならなくても、のび太はもう少ししっかりしていたかもしれません。
意志薄弱児童でもあるのび太には、優しくて世話をしてくれる存在が必要だったわけですね。
幼い頃はおばあちゃんが、大人になってからは、しずかちゃんがその役を担います。
その間をドラえもんが埋める形となったとも言えるかもしれません。
大人になったのび太のところには、ドラえもんがいないようですし。
おばあちゃんの存在は、のび太を優しい子にしたとは思います。
漫画もアニメも、おばあちゃん登場回はどれも名作です。
大人から子供まで、ぜひ見てもらい、優しい気持ちになっていただきたいですね。


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