AKB48、二代目総監督横山由依は京女ではない

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横山由依とは?

横山由依とは、AKB48で二代目総監督も務めた人気メンバーです。
1992年12月8日生まれ、京都府出身です。

京都出身ということで「はんなりゆいはん」などと呼ばれていますが、実は京都と言っても京都市内出身ではなく木津川市出身です。

木津川は奈良に近い地域で、京都市内とは少し文化圏が違います。
実家からの最寄駅も奈良県の駅のほうが近いということを指原莉乃から指摘されています。

父は静岡出身、母は滋賀出身ということなので、古くからの木津川市民というわけでもないようです。

京都の人間は京都市内でも、昔でいう洛中にいた人間しか、本来の京都人と認めないところがあります。

なので、彼女が京女のように扱われるのを苦々しく思う人もいるようです。

それでも京女と言い張る彼女は、ある意味、図太い子なのかもしれません。
それも含めて彼女の魅力でしょう。

ちなみに彼女のキャッチフレーズは「金閣寺より輝きたい、京都出身の横山由依です!」というものですが、彼女は当時、実際に金閣寺を見たことがなかったそうです。

研究生時代は高速バスで東京へ

研究生時代は木津川から高速バスに乗って東京まで通っていたそうで、高速バスのCMにも出演しています。

ダンスのフリを覚えるのに熱心など、努力家として知られています。

急なトラブルによって、篠田麻里子の代役を見事に務めたことから注目されました。

その際、一日で篠田のダンスパートを覚えたそうです。やがて、根性を買われてか、二代目総監督にも選ばれました。

小中学生時代は運動神経もよく、勉強もよくできたとのことです。

硬筆やヤマハの教室などの習い事、バレーボールやテニスなどのスポーツにも燃えていたとか。
実際、入学した高校は京都府内でも高偏差値の高校です。

ただし、高校時代はバスケットボールの部活や、アイドルになるための習い事などに力を入れていたため、成績は下降したとのことです。

研究生として合格したので、東京に住むこととなり、通信制高校に転校して卒業しました。

AKB48が人気になってからの活躍については、今さら説明するまでもないでしょう。

人気番組「京都いろどり日記」

ちなみに彼女が知られざる京都の魅力を伝える「京都いろどり日記」は、深夜の放送であるものの、関西の人気番組です(※残念ながら放送終了しました)。

京都の魅力を伝える番組ですが、一度ラーメンチェーン店「天下一品」の社長に連れられて、滋賀まで連れて行かれた回があります。

社長が大津市雄琴に作った温泉施設を自慢したくて、連れて行かれたのでした。
当初の予定になかったようで、少し戸惑う彼女を見ることができます。

なお、京都で発行されている某新聞に「木津川出身のお嬢さん、慣れない京都弁を使っていて苦心されてますな」と、コラム欄で京都人らしい慇懃無礼な一文を書かれたという逸話があります。

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